仕事術

子育てと仕事の両立は大変!辛いなら仕事は辞めるべき理由

どうも、征矢です。

子育てと仕事を両立してる人がいますが。
幼い子供を育てながら、家事もこなし、さらにフルタイムで働くオカンを見ると

「どーやったらそんなことが可能なのか」

と感嘆すると同時に、

「絶対しんどいやんけ」

とも思います。

 

いや、そりゃしんどいに決まってるんだけど。
僕もこれ書いてる時点で4ヶ月の子供がおるんで。

子育てと家事をしっかりこなしながら、さらに職場に行って普通に仕事をするとか。
少なくとも僕にはできまへん。

どんだけすげえんだ、オカン。

 

でもね、と。

それを好んでやってるなら、何も言うことはないんですが。
ただ、どーしても育児しながら働くのはキツイって人も多いでしょう。

シングルで子育てしてる家庭でなければ、夫婦2人いるわけなのでもっと楽にでけへんかなぁ、と思うわけです。

子育て中の夫婦の働き方について、夫視点での考えと解決方法を語ってみます。

しんどかったら、仕事辞めてもええんやで。

 

 

子育てと仕事の両立は可能か?

まず、子育てと仕事の両立が可能かどうかですが。

結論から言えば、「可能」です。

子供は預ければいいし、夫婦2人いれば家事もこなせるでしょう。
現に両立してる家庭もたくさんあるでしょうしね。

ただし。
そこにはいろんな制約がつきます。

仕事の種類、夫婦の性格、子供の年齢、協力者の存在などなど。

なので、制約によっては

「両立できるけど、しなくても(しない方が)いい」

っていうケースもたくさんあると思ってます。

 

両立しなくてもいいケース

子育てと仕事を両立しなくても(しない方が)いいケースってどんなケースか、ですが。
あ、主にオカン側にとっての話です。

・子供が幼い(小学校上がるくらいまで)
・子供を預けられる人が近くにいない
・仕事が激務
・夫が子育てをしない(問題外ね)

こんなとこでしょうかね。

 

妊娠、出産、育児ってことを考えると、どう考えてもオカンへの負担が非常にでかくなります。
ウチの嫁もつわりが酷かったし、出産も大変でした。

出産後も、子供が幼いほど母親への依存度は高くなります。
母乳はオカンでないと直接あげられないし。

今でこそオトンも積極的に子育てに参加する風潮になったけど、まだまだオカン側への負担が多いのが事実。

そーいった状況で、

「出産ギリギリまで仕事、出産後は可能な限り早く職場復帰」

とか、正気の沙汰じゃねえ。

 

ウチの場合は、嫁は結婚後すぐにパートに切り替えて、妊娠した時点でサッパリ仕事も辞めました。
出産してからも、当分は仕事する予定はありません。
無理して働くんじゃねえと。

本人もそれで構わないって言ってますし、家にいるのが苦痛じゃないタイプなのでね。

仕事が激務な人も、両立はやめた方がいいです。
表面上は両立できてるように見えても、どっかで破綻するから。

あと「夫が育児も家事もしない」って家庭。
時代錯誤も甚だしいですが。
そんな場合は仕事を辞めた方がいい。お互い様。

 

子育てにおいて、夫婦では役割が異なります。
母には母の、父には父の役割があるわけで、そこはどーしたって平等にはできません。
そして相対的にオカンへの負担が増えるのは致し方ないこと。

なので、オカンとしては子育てに比重をおかざるを得ないわけで、仕事は二の次にすればいいんです。仕事のプライオリティ低くていいんです。

 

そもそも、なぜ子育てしながら仕事をするか

っていうかね。
そもそも、子育てしながらバリバリ仕事をこなすっていうのが無理があって。
なぜそうまでして働かないといけないのか。

子育てしながら仕事する理由としては、

・金銭的な理由
・社会的な理由
・自己実現

この3つに分類されます。

 

<金銭的な理由>

お金ですね。マネー。
生活していくにはお金が必要。
子供が生まれたなら、その子を食わせていかにゃならん。

夫婦揃って無職で子供あり、って家庭は少ないと思いますが。
夫の稼ぎが少ないとか、子供を大学まで行かせたいとか、金で苦労させたくないとかいろいろあるわけですね。

そう考えると、多少(ていうかかなり)苦労してでも働かにゃならんと。

 

<社会的な理由>

子育てで家に閉じこもってると、どーしても社会から隔絶されてしまった感覚に陥ります。

「家から1歩も出てない、大人と会話してない」

なんて状況が続くと、病みます。

人は誰かと繋がってないと生きていけない動物なので。

なのでそうならないために、あえて働きに出て社会との繋がりを持つことで精神を安定させるんですね。

 

<自己実現>

人間が生きる目的は子を育むことだけにあらず。
自分自身が達成したい夢とか目標だってあるもの。

それを達成するために必要なのが労働であれば、働かにゃならんぜよ!

 

 

という風にですね。
確かに子育てしながら働く理由はある。

でも、ホントにそれが理由で働いてますか?

と、疑問を投げかけてみましょう。

 

子育てしながら働く理由は本当か?

例えば「金銭的理由」。

旦那が高給取りの場合でも、お金のために奥さんが子育てしながら必死こいて働いてる家庭はよく見ますけど。
奥さんも結構稼いでたりね。

でもそれってホントに必要な収入なのかと。

奥さんが働かんと家計が回らんってのならわかるけど、旦那の給料で十分やってけるならそれでいいわけで。

金に困ってるわけでもないのに、子供との時間を犠牲にして、余計なストレスもかかえてヘロヘロになってまで働く意義とはなんぞや。

「働きに出ないとバツが悪い」とか?
「辞めたら会社に迷惑がかかる」とか?

 

いやいやいや。
そんな理由で働くってどうなん。

ってことですよ。

金銭面以外の理由でも同じです。

本当に子育てしながらでもそこで働かないといけない理由を、自分に問うてみるといいです。

たぶん、「そこまでの理由ないやん」っていうケースが多いです。

であれば。
辞めたって構わんでしょう。

大した理由もないのに仕方なく、我慢して子育てしながら外で働くんであれば、そんな仕事は辞めた方がいいんちゃうの、と。

 

両立が辛いなら、その仕事は辞めた方がいい理由

僕は「子育てとの両立が辛いなら仕事なんて辞めちまえ派」なので、嫁は仕事に行かせませぬ。
本人が働きたいってなら別ですけどね。

 

で、さっき出てきた子育てしながら働く理由ですが。
実はこれ、わざわざ外に働きに出なくても満たせます。

どーするかっていうと、仕事を変えればいいんです。

いえね、勤め先を変えるっていう話じゃなくて。

もっと本質的に仕事の在り方を変えるんですね。
まあある意味では転職っちゃあ転職と言えるけど。

 

子育てと仕事の両立が辛い理由

この両立が辛い理由は誰でも分かると思いますが。
体力的にキツイとか精神的にしんどいとか。

けどもうちょっと深堀りしてみると解決策があぶり出しやすくなります。

一般的な仕事って、「3つの拘束」で労働者を縛ります。
それは

・時間の拘束
・場所の拘束
・人間の拘束

の3つ。

 

勤務時間、勤務場所、上司とか部下、お客さんは基本的に自分で選べません。
会社から指示された時間と場所で、指示された人と仕事をしないといけない。

一般的には当たり前のことかもしれないけど、これがかなりのストレスになるんですね。
早起き、満員の通勤電車、勤務地という束縛、押し付けられた対人関係、これら全部がストレス。

ストレスって、エネルギーを奪うんです。
肉体的なエネルギーも精神的なエネルギーも。

だから仕事ってクタクタになる。
これが、子育てとの両立に重くのしかかるわけです。
ただでさえ子育てはしんどいのに、そこからさらにエネルギーを奪われたらねえ。

そらぁセルに生体エネルギーを吸われた人みたくシワシワにもなりますよ。

 

「でもアタイ、子供の笑顔で復活できるの!」

 

だと?

クラッ!!

そんなのはこじつけ、しんどい自分を鼓舞するための言い訳です。
辛いもんは辛い。

 

この辛さは解消できる

自ら望んで好きなことで仕事してるわけじゃない以上、100%いや〜なストレスに見まわれると。
それを解消するには、ストレスの元凶である3つの拘束を断つことです。

それには、そういう仕事をすればいい。
つまり、

「いつでもどこでも働けて、付き合う人間も自由に選べる」

そんな仕事です。

そんな仕事があるけぇ!とブチ切れる人もいるかもしれませんけど。
そんな仕事、あります。

それが僕もやってる、「ネットを使った個人事業」です。
フリーランスとはちょっと違って、誰かから仕事を請負うわけじゃなくて、自分で自分のやりたいことを仕事にする感じです。

この仕事のいい所は、働く時間も場所も人も自由なだけじゃありません。
どんな内容の仕事をするか、どれくらいの収入にするかも全部自分で決められます。

なので、外的なストレスはほとんどありません。

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働く理由は他でも満たせる

しかも働く理由である「金銭面」「社会面」「自己実現」の全てを満たすことも可能

収入は数万円、数十万円、やろうと思えば数百万〜数千万円まで幅が広がります。(もちろん相応の努力は必要)

お客さんを取ったり、コミュニティに入ったりすれば社会的な繋がりは持てる。

さらにお客さんとなる人は自分で選べますし、上司なんかもいません。
そしてマーケティング、WEB集客、ライティングといったどこにでも使えるスキルを身につけることができるんで、自己実現的要素もある。

働く時間も場所も自由なので、会社勤め後の副業としても可能だし、子育てしながら在宅で仕事することも可能。
好きなときに休むことだってできます。

この通り、労働条件としては超破格なんですよ。
タウンワークもびっくりなんですよ。

 

つまり

要するに、子育てしながらイヤイヤ外に働きに出てるなら、もっと楽に働ける方法があるんだからそっちのが良くないですか?ってことですね。

 

マジメな人ほど、子育てと仕事を両立させようとして無理しがちです。
脅迫観念に囚われちゃったりしてね。

でももっと他の道があることを真剣に検討した方がいいと思います。

ホントはもっと楽に子育てと仕事を両立できるのに、思考停止してるととんでもない機会損失になる可能性が。
それってすっごくもったいのうございますよ。

なのでまずは自分と家族を振り返ってみて、現状に疑問を投げかけてみましょう。

しんどい思いする必要があるのか?
もっと楽に働く方法はないのか?

思考停止は敵です。

お試しあれ。

 

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