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ブログでライバルより検索上位に表示される記事の書き方

どうも、征矢です。

 

この記事では、ブログでライバルより検索上位に表示される記事の書き方について解説していきます。

 

 

トレンドブログでは、ライバルは必ずいます。

そしてそのライバルたちは非常に強力です。

 

そんなライバルたちと、どうやって渡り合っていくか?

これはトレンドブログを実践するにあたって大きな課題。

 

ライバルよりも常に遅れをとっていたら、いつまで経ってもアクセスは増えてこないわけで。

 

てことで、如何にして強力なライバルたちに負けないように記事を書いていくかがカギになってきます。

 

 

ブログでライバルより検索上位に表示される記事の書き方

 

さて、ライバルよりも検索上位に表示される記事を書くために、必要なことは3つあります。

 

・リサーチ

・オリジナリティ

・キーワード

 

では順番に見ていきましょう。

 

 

リサーチ

 

まずは、リサーチです。

記事を書く前には当然、リサーチを行うわけですが、ここでは「ライバルチェック」に焦点を当てます。

 

まず、あなたが書こうと思ったキーワードを実際に検索してみて、検索上位に表示されているライバルのサイトをチェックしてみましょう。

チェックするポイントとしては、

 

・記事の内容(情報量)

・文字の量

 

この2つです。

 

この2つを、検索上位に表示されてきた5サイトぐらいをそれぞれ確認していきます。

 

そうすると、大体ですが

 

「どのくらいの情報量で、どのくらいの文字の量を書けばそのキーワードで検索上位になるか」

 

がわかってきます。

 

この時点であなたは「検索上位5サイト分の情報」を得ています。

この情報を組み合わせて、記事に落とし込みましょう。

 

上位サイトA、B、C、D、Eそれぞれの情報を足し合わせることで、情報量としては上位サイトよりも優位に立てます。

 

 

さらに。

 

他の関連キーワードで調べた情報を追加すれば、情報量はもっと増やすことができます。

 

例えば、「観葉植物の育て方」というキーワードでリサーチを行うとします。

 

このキーワードで検索した上位サイトの情報を集約。

さらに、「おすすめの観葉植物」とか、「100均で買える観葉植物」といった関連キーワードでもリサーチをして

その情報を追加するわけです。

 

このようにして、「ライバルが書いている情報+α」を記事にまとめて書けば、相当な情報量となりますよね。

これはSEO的にも、非常に有利です。

 

 

オリジナリティ

 

リサーチは上のようにするわけですが、ただのパクリや単なる情報の羅列にしてしまうと記事としての価値はありません。

あなた独自のオリジナリティを出さないと、検索上位に表示することは難しいと思ってください。

 

オリジナリティについて、特に難しく考える必要はありません。

 

あなたが感じたことやあなたの体験談など、あなたにしか出せない色を出すことで情報の価値は高まります。

 

「リサーチで集めた情報」+「あなたのオリジナリティ」

 

という構成で記事を書くことで、情報の量・質ともに他の追随を許さない圧倒的な記事になります。

 

 

キーワード

 

そしてキーワードです。

 

基本的なスタンスとして、「ライバルと真っ向勝負」する必要はありません。

ライバルが書いている記事と同じキーワードで書かなくてもいいわけです。

 

ライバルの少ないニッチなキーワードや、あなたが「この情報なら負けない」と自信を持っているキーワードで記事を書いてください。

 

ライバルにはライバルの土俵があり、

あなたにはあなたの土俵があります。

 

わざわざ強い相手の土俵で勝負しなくてもいいんです。

 

キーワードをライバルとずらすことで、ライバル自体の数を減らせる上、それがあなたの記事のオリジナリティを強めることにもつながってきます。

「キーワードのずらし」については、コチラの記事でも解説しています。

 

 

ライバルは「敵」ではない

 

以上、

 

・リサーチ

・オリジナリティ

・キーワード

 

の3点について解説しました。

 

これらを意識するだけで、SEO的にかなり強い力を持つ記事にすることができます。

 

 

で。

勘違いの無いようにしておきたいんですが、

 

ライバルは「敵」ではありません。

 

 

ライバルは貴重な「情報提供者」です。

ライバルがいなかったら、あなたも記事を書くことができないんです。

 

ライバルよりも良い記事を書こうとする姿勢は大事ですが、ライバルを敵視するあまり「文字数を多くすればいい」とか「キーワードをたくさん盛り込めばいい」といった、単なるテクニックに頼っただけの記事を書いてしまうと逆効果です。

 

「意識するのはライバルではなくて読者」

 

これを念頭に置いて、記事を書くようにしてください。