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夫婦仲が悪い家庭の特徴と原因は?夫婦が仲良くなる5つの秘訣

どうも、征矢です。

 

夫婦仲の良い家庭もあれば、残念ながら悪い家庭もありますね。
悪い家庭だって、好き好んで悪くなったわけじゃありません。たぶん。

 

いえね、うちも結婚して何年かたちますが、割と夫婦仲は良い方だと思います。たぶん。
でも友達とか知り合いとかの中には、夫婦仲が悪くて離婚したって話もチラホラ聞いたりするわけで。

 

結婚した時はどんな夫婦だって幸せ絶頂で、これがずっと続くように思ってるはずなんですが、一体なぜなんだぜ。
健やかなる時も、病める時も、愛し続けることを誓ったじゃありませんか。ねぇ?

 

てことで、夫婦仲が悪い家庭の特徴とその原因について、自分の経験と身の回りから聞いた話なんかから分析してみました。
同時に、仲のいい夫婦になるための秘訣なんかも紹介したいと思います。

 

 

 

お互いを完全に理解することは不可能

 

夫婦仲の話をする前に前提として、いくら夫婦であっても「相手のことを全て理解することは不可能」ってことを念頭に置いておくべきです。
どんなに永遠の愛を誓おうが、赤の他人を全て理解することなんてできないんです。

 

人間誰だって、どんな人にも見せない・見せたくない部分を隠し持ってます。
ダークサイドだって持ってます。

 

よくあるでしょ?

宝くじに当たったとか、事業に成功したとかで大金を手にしたとたんに性格が変わっちゃったって話。
そんで「あなたは変わってしまった」なんて言うけども。

それは別に大金を得たことで性格が変わったわけじゃなくて。
大金を得たことによって、今まで表に出さなかった部分が出てきただけの話なんですよ。

そういう部分って、本人ですら自覚してないことも多かったりします。

 

自分でさえ自分を完全に理解できないのに、他人が全部理解できるはずもないじゃないですか。

しかも男と女ですよ。
もう完全に別の生き物だと思った方がいい。

 

ってことを前提にしてですね。
次いってみましょう。

 

 

夫婦仲が悪い家庭の特徴と原因

 

夫婦仲が悪い家庭の特徴とか原因について、「夫」「妻」「夫婦共通」の3つの観点からそれぞれ見ていきます。
思い当たることがあったら要注意…。

 

夫側

 

僕も男なので、夫として足りない点はよ〜く分かります。

 

家事・育児をしない

 

一番嫁に嫌われるヤツですね。
今どきありえない。

さすがに最近の若い男で「男は外で仕事!家事は女の仕事じゃろがい!」なんて思ってる人は少ないと思いますけど、
年配の人の中にはまだ残ってるんじゃ?

 

夫婦共働きが当たり前の現代。
旦那も嫁も外で仕事をしてきて、家では嫁だけが家事・育児をするとか不公平極まりないですよね。
嫁が仕事から帰ってきて疲れてるところに、先に帰ってきてた旦那がゴロゴロしながら

「メシまだか〜」

なんて言われようもんなら、殺意の波動に目覚めてもおかしくない。

 

あとね、注意した方がいいのが

「ちゃんと手伝ってるもん!」

っていう人。

 

家事・育児を「手伝う」っていう表現、気をつけましょう。

「手伝う」って言葉自体、「主担当は妻で夫はサブ」って言ってるようなもん。
時代は男女関係無く、家事も育児も共同でこなすっていうのがデフォルトです。

 

当然、仕事の都合もありますから必ずしも「夫婦平等に」ってのは難しいケースもあるでしょうけど、
「妻がやって当たり前」っていうつもりでいると、奥さん怒りますよ。

 

 

趣味に凝りすぎ

 

男は自分の世界が大好きです。
趣味とかね。
妻には理解できないとこに妙に拘ったりするわけですよ。

 

するとですよ、妻からしたら何の価値も見いだせないゴミみたいなもんを嬉々として旦那が買って来ると。
値段を聞いたら何万もすると。

そりゃあキレますよ。

「オメ何勝手にそんなモン買ってんだ」と。

 

嫁も同じように自分の好きなものにお金かけてるならいいですけど、嫁は我慢してるのに旦那だけ
ホイホイ楽しんでりゃ、そら気分良いわけないですよね。

 

自分の世界に浸るのもほどほどにしときましょう。

 

 

家庭への配慮が足りない

 

「配慮」っていうと抽象的でアレなんですが。
細かいことの積み重ねなんですよ、不和が生じるのって。

帰って靴下脱ぎっぱなしにしてるとか、靴を揃えないとか、部屋を片付けないとか、毎晩飲み歩いてるとか。
妻が調子悪そうにしてるのに、気遣いの一言も無い。
妻も疲れてるのにあたかも「疲れてるのは自分だけ」みたいな態度を取る。
妻が必死に家計をやりくりしてくれてるのに、自分は好きなものに金を使う…。

 

愛想尽かされても文句は言えません。
生活を共にする家族に対する最低限の配慮すらできなければ、家庭崩壊してもおかしくないです。

 

 

妻側

 

そんで妻側です。
男からしたら「コレきっつい」っていうヤツ。

 

ヒステリーを起こす

 

感情の起伏が激しい女性にありがちなヒステリー。
男からしたら、もうどう対応したらいいかわからない。

ぞんざいに扱っても怒られるし、謝っても怒られる。
かといって反論しようもんなら更に怒られる。
素直に怒られるしかないことを悟り、彼女が落ち着くのをひたすら待つほか無い…。

 

僕の友人はこれが原因で(?)ガチの殴り合いにまで発展したそうですが。。

まあ、「勘弁してよ」ですね。

 

 

過剰な節約意識

 

家庭の財布を握ってるのが妻っていうところも多いと思いますが。
それについてはありがたいことですし、節約意識を持ってくれることも非常に喜ばしいこと。

ですが、あまりに節約志向が高すぎるのも考えものです。

アレもダメ、コレもダメ。
出てくる言葉は「貯金」「節約」「将来のため」「子供のため」。

1円単位で安いものを探し、高いと判断したものは一切買わない、買わせない。
嗜好品だと?贅沢は敵じゃあ!!

夫にわたす小遣いは雀の涙。
これじゃやっていけないと訴えるも、「子供の将来とどっちが大事なの」。
ええ〜…

 

やりすぎです。
何のための節約かわかりません。
ていうかもう節約することが目的になってます。

 

 

夫婦共通

 

趣味が合わない

 

趣味が合わない夫婦だと、共通の話題で楽しむっていう機会が減ります。
自分の趣味を相手が理解してくれてるっていうのは、非常にありがたい。

 

僕はガンダム好きなんですが、嫁にも見させたところハマったようで。
けっこう2人でガンダム観たり、ガンプラ作って飾ってても文句言われません笑

 

これがガンダム禁止令でも出ようもんなら、エライことですよ。

確実に共通の話題が減ります。
笑顔も減ります。
これはアカンですよ。

 

趣味がバラバラで、お互いに理解も無い。
これはアカンですよ!

 

 

収入が少ない

 

結婚生活、愛だけでは生きていけません。
そう、現ナマが無いと生活はままならんのですよ。

 

収入が少ないってのは切実な問題です。
財布が荒んでくると、夫婦仲も荒んでいくもの。

子供を1人育てるでもお金かかります。
贅沢もできません。

節制・節約を余儀なくされるとストレスも溜まります。
心の余裕が無くなってくると、夫婦間での余裕も無くなってきてしまうわけで。

 

 

生活サイクルが合わない

 

お互い仕事してると、生活サイクルが全然違う、なんてことになるケースもあります。

夫が帰ってくるのは深夜。
妻は翌朝早くから仕事へ。

ってな感じで夫婦が顔を合わせないなんて日が続くと、やっぱり関係性がギクシャクしてきます。

 

 

暴力

 

肉体的な暴力は一発アウトですが、言葉の暴力もあります。
言葉はね、地味に心に刺さるんですよね。うん。

 

ただのケンカならいいんですけど、殴り合いやら言葉の暴力にまで発展してるようなら
だいぶ危険信号です。

 

 

浮気

 

言わずもがなですね。
喝!

 

 

夫婦が仲良くするための5つの秘訣

 

人生において人間関係が大事だってことはみんな知ってます。
夫婦関係だって、人間関係の1つ。

仕事とか友達とか、誰でも人間関係を築くのに最低限のルールを守ってますよね。
相手を尊重するとか、自分の話ばっかりしないとか。

夫婦関係でも同じようにすれば、ちゃんと良い関係を築けるはずなんです。

 

 

共通の趣味を持つ

 

やっぱり夫婦共通の趣味があると、話題も楽しみも増えます。

うちはカレー食べ歩きが共通の趣味なので、休みの昼はいくつもあるお気に入りのカレー屋に行ってたりしますが、
こんなんでOK。

夫婦で同じ時間を共有するってのが重要ですね。

 

 

役割分担

 

家事とか育児の役割は分担した方が当然いいです。

僕は料理作れないので、代わりに皿洗いをやったりしますが。

これはお互い役割を持つってことが重要で。
役割が無いことは、家庭での尊厳と居場所を無くすことと等しいです。
職場で仕事を与えられないのと同じようなもんで。

 

ちょっとしたことでもいいので、家庭の中で役割を持つことが大事ですね。

 

 

感謝を伝える

 

常々言われることでしょうけど、感謝を忘れてはいけません。お互いに。

その感謝の気持ちも持つだけじゃなくて、実際に目に見える形にすることも大事。
言葉でもいいですし、プレゼントとかでもいい。

いくら思ってることでも、それが相手に伝わらないと意味がないので。

別にそんなかしこまる必要もなくて、弁当作ってくれたら「ありがとう」って言うだけの話。
それを言うか言わないかでずいぶん変わってきますよ。

相手がしてくれたことに対して、それを当たり前と思っちゃいけませんぜ。

 

 

変化を認め合う

 

相手の変化を認めることです。
人間ですから、考えとか趣味嗜好は時とともに変わるものです。
むしろ変わらない方がおかしい。

根っこの部分は変わらなくても、表面に現れる部分はどこかしら変わっていくもので。

 

結婚当時は、その時点での相手が好きだったかもしれません。
でも、相手がいつまでもそのままってことは無い。
自分だってそう。

それを成長と呼ぶかどうかは分かりませんが、その変化を互いに受け入れながら共に歩んでいくのが夫婦ってもんでしょう。

 

 

収入源を増やす

 

あと収入です。
何かと入り用ですから。

今の時代、1つの職だけで満足いく生活を送るのはなかなか厳しいです。

一般的なサラリーマンの場合、自分の頑張りだけで給料を上げるのはけっこうキツイ。
なので夫婦共働きするわけですが。

ただそれだと、「収入の上限は知れている・収入アップには時間がかかる・自分たちの時間が無くなる」っていうリスクもあります。

なのでそれよりは、インターネットを使って収入源を増やしたほうが遥かに効率的な上、
自分たちの時間も確保しやすいです。

 

これを夫婦のどちらか、または両方でやることで、収入面で余裕が出るだけでなく夫婦の絆も深まるはずですよ。

 

 

以上、夫婦仲を良くする秘訣でした。

 

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