お小遣い稼ぎ

【悲報】サラリーマンのランチ代平均はいくら!?節約方法と打開策

どうも、征矢です。

 

みなさん、ランチにいくら使ってますか?

職場とか職業によって食べるとこも食べるものもバラバラでしょうけど、ランチに1000円も2000円も使ってたらそら贅沢の極みなわけで。

 

世間のリーマンたちは限られた小遣いの中、スズメの涙ほどのランチ代で耐え忍んでいるのだ!

 

そんな哀しいサラリーマンの懐事情、黙って見ているわけにはいきませぬ。
ランチ代節約、そして抜本的な対策について自身の経験から考察してみようではありませんか。

 

 

 

サラリーマンのランチ代平均

 

さて。

まずは世のサラリーマンたちが、ランチ代に果たしていくら費やしているのかを調べてみました。
「新生銀行グループ」なる僕の極秘の情報源によると、このようになっています。

 

<会社員の平均ランチ代(2017年調べ)>

◯男性

20代:593円
30代:553円
40代:582円
50代:633円
平均:590円

 

◯女性

20代:583円
30代:686円
40代:548円
50代:504円
平均:581円

 

年代で差はあれど、全体平均で見ると男性会社員で590円

今日び、コンビニで弁当でも買おうものなら600円は下らないです。
さらにお茶やら食後のコーヒーなんて買えば、800円以上…。
コンビニがいつ高嶺の花になったのか。

 

そしてOLはさらに厳しい戦いを強いられています。
平均581円

 

汗水垂らして働いて、ランチに使える金額がコレか…!
涙で前が見えません。。

 

ちなみに僕も極貧時代は150円くらいで乗り切ってた時代がありますね笑
就職して独身なのに何であんなにお金無かったんだろ…

 

 

ランチ代の節約方法5選

 

ではでは。

ランチ代にお金をかけられないサラリーマンがいかにして昼食を節約するか。
実際に僕もやってきた方法を紹介しましょう。

 

 

NO!コンビニ

 

基本的にコンビニは割高です。
そりゃ何でも揃ってるしお湯もあるしあっためてくれるし。
節約のためには、その便利さを犠牲にすべし。

 

でも心配するなかれ、ここはクールジャパン。
昼飯はなにもコンビニだけじゃあない。

たまには肉が食いたい!
そんな時だってある。

 

そこで高コスパを誇るのが牛丼屋です。

値段は時勢により多少変動しますが、それでも安定して安い。

 

そして

「オレはクオリティ(質)よりもクオンティティ(量)を求めてるんだ!!」

という食いしん坊におすすめの手法があります。

 

それは、

「すき家はメガ盛を頼むよりも並を2杯頼んだ方がコスパが高い」

という禁断の法則。

 

この法則に気づいた我々(僕と同僚)は3人ですき家に行って「並を6杯頼む」という荒業をやってました。
怪訝そうな顔をする店員さんと周囲からの珍獣を見るような視線を無視できれば、お腹いっぱいになって満足できます。

 

 

カップ麺ストック

 

地味に効く節約術。

 

僕も独身でひもじい思いをしてたときにはお世話になりました。

麺をあえて通常より少し伸びさせてやることで

「満足感が気持ちちょっと上がる」

という裏技をも編み出したもので。

 

スーパーとかで安く叩き売られてるカップ麺を爆買いしておきます。
安い、ウマイ、保存がきく。
日本のカップ麺は世界一やでぇ!!

いや、日本に住んでてよかった。

 

「食えりゃあ何でもいいんだよ!」な健康度外視のロケンロールな人なら、コレでかなり食費を抑えられるはず。

野菜が採れなくて心配な方は乾燥ワカメをぶっ込んどけばいいでしょう。

 

 

物乞い

 

「今日、サイフ忘れちゃった〜テヘッ」

と、同僚後輩先輩からお裾分けをもらうテクもあります。
あなたのプライドが許せばですが。

 

もしくは、あえて気前の良いお偉いさんについてって奢ってもらうのを狙うのも手。

 

そしてもちろんこれは、あなたの人徳があって成せる技。
普段からみんなに貯めている「信頼残高」がモノをいいます。

 

「サイフ忘れた?ならしゃあないな」となるか、
「はぁ!?死ね!」となるかはあなた次第。

 

ただのクレクレ君は嫌われるだけなので注意しましょう。
やりすぎ注意です。

 

 

社食

 

これは完全に会社次第ですが。
社内食堂があれば活用するとお得です。
外に食べに行くよりも断然安いはずなので。

 

ただし、「社食はマズイ」と味に難ありな可能性も。
そこをガマンできれば有効活用です。

 

ただし、昼時くらい外に出たい人とか、社食で会社の人間と食べたくないって人は諦めましょう。
僕はそっち派です。

 

あとは社食がOLのたまり場だったり、会社のお偉いさんがいつの間にか自分の指定席を作ってるっていう謎ルールがあったりするので、
そのへんも注意。

 

 

弁当持参

 

ランチ代を節約するならこれが最強。
弁当1人分を作るのにかかる原価(材料費)なんて、50円くらいでいける。
前日の残り物を入れればさらにコスパアップです。

これについては、家族もしくは自分が作るしかないわけですが。

 

ちなみにうちは結婚してから、嫁が作ってくれてるので僕のランチ代が家計を圧迫するなんてことは皆無。
非常に助かっております。

 

元上司は、「奥さんに毎回300円払って作ってもらってる」って言ってました。
まあそれでも外で食べるより安いですね。

 

 

とまあ、これらの節約方法を駆使すればランチ代を節約すつことは可能でしょう。
でもそれはあくまで対処療法。

 

ランチ代問題を根本的に解決すれば、いちいち節約に気をつかわなくてもいいわけで。

 

 

根本的な打開策

 

で、根本的な打開策です。
これはもう、1つしかありません。

 

「自由に使えるお金を増やす」ことです。

 

自由に使えるお金が少ないからランチ代も少なくなるわけで。
結婚して小遣い制の人も、独身で使い道自由な人も、根本はいっしょ。

 

じゃあどうやってそれを増やすのか?

 

小遣い制の人なら、頼み込んで小遣いを上げてもらうって手もありますが。
まあ普通は却下されるんでしょうかね。
正当な理由がないと。

 

例え上げてもらったとしても、500円だったランチ代が1000円にはなりますまい。
微々たるものでしょう。

 

で、あるならば。

誰しもに共通して効果が高いのは、「自分で稼ぐ」ことです。
それはもちろん、会社の給料とは別で。
いわゆる副業。

 

それで稼いじゃえば、ランチ代なんて気にしなくなります。
今の時代、ネットを使えばけっこう簡単に個人で稼ぐことが可能です。

 

 

僕も以前はなぜか激安カップ麺生活をするくらいランチ代をケチって生活してた時期があります。
会社の後輩と安くて量が多いカップ麺を探しに行って、まとめ買いして会社にストックしてたのは良い思い出。

 

ちなみにおすすめは「ペヤング 超大盛り」

通常ペヤングの2倍の量を誇りながらも、その価格は200円強。
恐るべしコスパ。

「麺が多すぎてソースが足りない」のは仕様。
麺が多いから仕方ないね。

 

しかしそんなペヤング生活も、長くは続きませんでした。

 

ある時、ランチに会社の近くの焼肉屋に同僚たちと3人で行きました。
(すき家で並を6つ頼んだメンバー)

そこはランチで大体850〜950円くらいが相場なんですが。
一部、高級志向な「焼き肉ランチ」があって。

それが確か1800円くらいするんですよ。
んでそれを知らずに値段を見ないで頼んでたんですね、なんとなく。

 

すると他の2人がキョトンとした顔でこっちを見てる。
なんだキモチ悪いな。

 

「なんでお前、そんな高いの頼んでんだ」と。

 

頼んでから1800円だったことに気づいて、

「マジか、高えな」

と思いましたが、まあ別にいいや、とも思いました。

 

つまるところ、ランチの値段をまったく気にしなくなったんですね。

「700円以内におさえなきゃ」とか、
「少しでも安いものを」

なんてことは考えなくなりました。

 

こうなったのも、すべて副業である程度稼ぐことができるようになったからです。
わざわざランチをケチる必要もなく、好きなものを食べることができる喜び。

 

さよならペヤング。
キミのことは忘れない。

 

 

自分で稼げるようになると

 

自分で稼ぐことができるようになった結果、このように余計な気を遣わなくてよくなったのは非常に楽です。

「たかがランチで」と思うかもしれませんが、これは別にランチに限ったことじゃありません。
別に「贅沢できるようになって良かった」、とかいう話ではなくてですね。

 

余計なストレスにさらされることが無くなった、っていうのが大きいんです。

 

現代人の我々は何を食べたって自由だし、どこに住むのも何を買うのも自由。
ですけど、現実問題として多くの人は自由じゃありません。

主に経済的な理由で、自由とはほど遠い生活をしてます。
安いものを選ばざるを得なかったり、欲しいものを我慢しないといけなかったり。

 

僕もランチ代が枷になって、昼飯を選択する自由すらありませんでした。
ランチだけじゃありません。

住む場所も買うものも、あらゆることが不自由に感じていました。

 

それがイヤでイヤで仕方なかったため、いろいろ調べた結果、ネット副業にたどり着きまして。
それである程度稼げるようになって、買うものを自分で選択できるようにもなりました。

 

でもそれは表面的なことでしかなくって。
そうなることによって、「心の余裕」ができたんですね。

仕事でも普段の生活でも、ストレスを感じることが減りました。
無理に会社にしがみつく必要もないし。

 

自分の力で稼げるようになったことによる自信と、経済的な不自由の緩和がもたらしてくれたものは非常に大きいです。

 

 

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