ネットビジネス

ネットの世界で結果を出すためのマインドセット【脱・サラリーマン思考】

どうも、征矢です。

 

この記事では、ネットの世界で結果を出すためのマインドセットについてお話していきます。

 

インターネットビジネスの世界で何らかの結果を出すには、それ相応のマインドが必要です。

初めてネットビジネスに参入する人、サラリーマンの副業、主婦のお小遣い稼ぎであっても同じ。

マインドが無ければ結果を出すことはできません。

(どの世界でも同じですが)

 

僕のようにサラリーマンの副業としてネットビジネスに参入した場合や、サラリーマン家庭で育ってきた人には

みっちりと「サラリーマンマインド」が植え付けられてることでしょう。

 

そのままのマインドでネットの世界に飛び込んでも、サラリーマンの世界との違いに戸惑うだけでなく、思うように結果が出せません。

今までとは違うマインドで望む必要があるんです。

 

ではでは。

 

 

ネットの世界で結果を出すためのマインドセット

 

自主性

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ネットの世界には、上司も指示をくれる人もいません。

いるのはただ自分だけ。

 

つまり、そこで起こることは全て自分の責任です。

成功して金持ちになるのも、失敗して貧乏になるのもすべて自己責任の世界。

 

そこで求められるのは自主性

自分の意思で取捨選択し、決定し、行動していくのです。

 

もちろん時には人からアドバイスをもらったり、仲間に助けてもらったりすることもあるでしょう。

でも、最終的に判断を下すのは自分です。

 

指示をもらわないと動けない人では、ネットの世界で結果を出すのはそりゃ無理。

 

でもこれはサラリーマンには無い「特権」です。

自分が決定権を握ってるわけですから。

 

その特権を思う存分使い倒してやりましょう。

 

 

柔軟性

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ネットの世界は進化がとても早いです。

流行り廃りのサイクルの速さはリアル世界の比ではありません。

 

昨日までうまくいっていたことが、突然うまく回らなくなることだって十分あり得ます。

 

そんなときに、柔軟に対応できる能力が必要です。

 

そのためには、「1つのことに固執しない」ことが重要。

 

「AがダメならB、または新しいCを取り入れる、

そしたらDと組み合わせたらどうか?」

 

って感じで、柔軟に考え方や行動を変化させていかなければ、結果が出ても一発屋で終わってしまいます。

 

 

素直さ

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これはサラリーマンの世界でも同じですが、教えられたことは素直に実行することが重要です。

 

年を重ねた人や優秀な人に多いのですが、教えてもらったことを

勝手に「自分流」にアレンジしてしまう人

 

知識や経験が多く、頭の回転が速い人ほど、「こうした方がよくね?」と自分の判断を挟んでしまいがちですね。

 

初期の段階でこれをやってしまうと、せっかくうまくいく方法を教えてもらっているのに結果が出ません。

 

教えてもらった方法は、理由があってその方法になっています。

それを勝手な解釈で捻じ曲げてしまっては、同じ結果を得ることはできないということです。

 

これは「守破離」の「守」、まずは素直に守ることから始めましょう。

 

 

思考力

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教えてもらったことを守る素直さも必要ですが、自分で考える「思考力」も重要です。

 

ネットの世界でややもすると陥りがちなのが、ひたすら作業、作業の連続で「思考停止」になってしまうこと。

いつの間にか作業をこなすことが目的になってしまう。

 

これではダメです。

 

目的はどこか、

今自分がやっていることにはどんな意味があるのか、

これが何に繋がるのか、

改善点は無いか、

どうしたらもっと効率良くできるか…

 

自分の頭で考えましょう。

上司の指示をただこなすだけでは、評価されませんよね?

 

ネットビジネスだって同じです。

 

 

独自性

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ネットの世界では、「独自性」が強く求められます。

 

ですが日本の文化では、独自性よりも協調性が重んじられていますよね。

 

保育園・幼稚園に始まり、学校教育を経て大人になって社会に出ても

 

「人と同じ」ことが美徳とされ、「出る杭は打たれる」

 

のが日本社会です。

 

替えのきくサラリーマンであることが良しとされるわけですね。

 

 

ただし、ネットの世界では人と同じことをしていたら、誰も見向きもしません。

 

人と違って初めて価値が生まれます。

人と違うことが価値なんです。

 

「自分の代わりなんていない」という独自性こそが、結果を出すために必要です。

 

 

「仕事」と考える

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サラリーマンをする傍ら、ネットビジネスに取り組む副業。

例えサラリーマンをやっていないとしても同じことですが、生半可な気持ちで取り組むのは時間の無駄です。

 

いかに副業といえど、それは「仕事」です。

本業と同じか、それ以上の時間と情熱をかけなければ結果は出ません。

 

「本業で疲れたからこれくらいでいいか…」

「別に誰かに迷惑かけるわけじゃないし、今日はサボろう」

 

なんて思ったことはありませんか?

(僕は、あります笑)

 

こんな気持で取り組んでいては、いつまでたっても無理です。

ていうかたぶん、続かないでしょう。

 

「これで食っていく」くらいの気持ちで取り組んでください。

 

 

「常識」なんて無関係

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一般社会では、「世間体」とか「常識」っていうものが幅を利かせています。

これを無視すると、後ろ指を刺されたりハブられたり、「社会的制裁」が待っているわけですが。笑

 

ゆえに我々一般人は、知らず知らずのうちに人の目を気にして、自分の行動を制限してしまっています。

 

「こんなことして嫌われたらどうしよう…」

「次から誘ってもらえなくなるかも…」

「友達に引かれたらヤバイ…」

「親が反対してるしな…」

「常識的に考えたらこれは無いな…」

 

と、空気を読んで周囲に合わせるように行動してしまいがち。

 

ところがネットの世界では、まわりの目を気にする必要はありません。

むしろ気にしていたら結果を出すことはできないでしょう。

 

空気を読まず、周囲の目を気にせず、バンバン非常識に行動する者がネットで成功します。

一般社会での「常識」なんて、ただの足かせにしかなりませんから。

 

自分が思うことを、自分の思うように表現していけばいいんです。

 

「常識?だから何?」

くらいでちょうどいい。

 

最初は少し怖いかもしれません。

でも大丈夫。

 

ネットには、常識を超えた「変人」たちがいっぱいいますから。笑

 

 

「労働時間=収入」ではない

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サラリーマン的思考の人は、自分の労働時間を収入として考えます。

 

「今日は3時間残業したから、時給◯◯円分かな」

「時給1000円だから、10時間働けば1万円」

 

という具合です。

サラリーマンの基本給だって、「月20営業日」働くことを前提に決められています。

 

ですが、ネットビジネスでは必ずしも労働時間と収入の関係は一致しません。

 

3時間働いても1円も入らないこともあれば、

1時間の労働で100万円稼ぐこともあり得る

わけです。

 

単純な労働時間では収入を割り出せないのがネットビジネスです。

 

それを知らずにネットビジネスに参入して、

 

「こんなに作業したのに時給換算したら20円しかないじゃん!」

 

と悲観してしまう人がいるのはなんともったいない。。

悲観するだけならまだしも、とっとと退場してしまう人もいるわけで。

 

どうしても参入したての頃は、作業をたくさんこなす必要があります。

それでも得られる収入はわずか。

 

ですが、続けていくうちに作業量は減り、逆に収入は上がっていくことでしょう。

 

サラリーマンとはそもそも労働と収入の考え方が異なることを覚えておいてください。

 

 

 

以上、ネットで結果を出すために必要なマインド

 

・自主性

・柔軟性

・素直さ

・思考力

・独自性

・「仕事」と考える

・「常識」なんて無関係

・「労働時間=収入」ではない

 

でした。

 

これらのマインドセットがあれば、いずれ結果が出るのは時間の問題です。

「サラリーマンマインド」から、「ネットビジネスマインド」へチェンジしましょう!