soyaのプロフィール

どうもはじめまして。
征矢(そや)と申します。

 

僕は現在、大阪のとある会社に勤めるサラリーマンとして働く傍らでブロガー、そしてコンサルタントとしてネットで副収入を得ながら、「創る楽しさを仕事や遊び、人生に取り入れる」暮らしをしています。

人間の生活って、家を作ったり家具を作ったり料理を作ったり、自分の肉体も人間関係も、仕事も趣味も、「創る」ことの上に成り立ってるじゃないですか。
切っても切り離せない。
そして「創る」ことってめちゃめちゃ楽しい。

なので、僕は「創る楽しさを味わいながら、同時に好きなモノを創ってお金も稼げばいいじゃん!」と本気で思っています。

 

そういう意味を込めて、「”人生のアトリエ”を創って、自分の好きなモノを創って遊びながら暮らしていく人生」をコンセプトに活動しています。

 

もともとは単なるお小遣い稼ぎが目的で副業として始めたんですが、いつの間にかそれが楽しくて、本業よりも(?)力を入れていってます。

 

本業しながらネットで副業っていうと、

 

・会社から帰ってもずっとパソコンに向かってる

・寝不足になって本業に支障をきたす

・会社にバレないかヒヤヒヤ

・家族から「何か変なこと始めた」と怪しまれる(泣

・なんだかんだ言って結局稼げないんでしょ?

 

とかいったイメージを持ってる人もいると思います。

 

そう、その通りです!!!

 

 

…えっと、正確に言うと、その通り「でした」

 

現在は、そんな悩みもすっかり無くなりました。
皆無です。

 

それはなぜか?

 

ほぼ自動的に、毎月安定して収入を得られるようになったからです。

僕が会社で仕事をしてる間も寝てる間も、収益が発生し続ける家賃収入みたいな仕組みを創ったんですね。
しかも会社にバレる恐れもないし、家族にも堂々と胸を張って言うことができました。

 

もちろんそうなるまでには、それなりの時間と労力をかけてきたわけですが…。

 

ここでは自己紹介を兼ねて、僕がネットで収入を得るようになるまでのいきさつとか、ライフスタイルについて書いていこうと思います。

 

 

「創る」ライフスタイル

 

現在の僕は、基本的に何かを「創る暮らし」をしてます。
それがどんな暮らしなのかっていうと。

 

 

仕事<Work>

 

会社以外では、ブログやメルマガを書いたり、コンサルティングをしたりが主な活動です。
ブログやメルマガは僕のメディアを創る活動ですし、コンサルも相手との人間関係を創る活動です。

なので、「仕事」っていう感覚はあんまり無くて、むしろ楽しんでやってます。

 

平日は基本的に自宅で作業してますが、休日は気分を変えたいのと、集中できる環境にいたいってのがあるのでよくスタバに行って作業するのが習慣。

 

ノートパソコン1台あれば、家でも外でも朝でも夜でも、いつでもどこでも1人で作業ができるっていうのはすっごくいいですね。

こういう自由な働き方は、ずっと憧れでした。

 

っていうのも、会社で働くっていうことが不自由極まりない環境だったから。

毎日8時半までに出勤して、9時〜17時半までは強制的に業務時間として拘束される。
そんでもって誰と仕事をするかは選べず、仕事内容だって上司から振られたことをしないといけない。
自分がしたいことはいちいちお伺いを立てないといけない…。

10年間大阪で働いてたと思ったら、「来月から東北行ってくれ」なんて辞令も普通にあるわけで。
(ちなみに僕の同期は半年で東京と大阪を行ったり来たりさせられてました)

 

いやまあ、サラリーマンはそれが当たり前なんでしょうけどね。
けど僕は、そんな当たり前が死ぬほど退屈に思えてしまったので。

 

もともと僕は無気力な学生だったので、やりたいことも無く就職活動もテキトーを極めていました。

「とりあえず受かったとこでいいや」

的なノリで面接受けてたもんだから、そりゃ落ちる落ちる笑

 

「学生時代、何やってたの?」

「なんでウチを受けたの?」

 

って聞かれても、

 

「バイトっす」

「いや、たまたまっす」

 

として答えられない。

ぜんっぜん興味もクソも無かったけど、偶然受かった会社にそのまま就職したクチです。

そのせいもあって、その退屈な仕事自体にやる気を見出せなかったんですね。
だから会社に縛られない仕事、生活をしてみたいって思うようになったんです。

それが今の「好きなモノを創って楽しみながらできるネットビジネス」でした。

 

 

 

趣味<Hobby>

 

僕の生活からは趣味は切っても切り離せません。

ガンプラやインテリア小物を創ることが好きで、空いた時間を見つけてはこんな感じでコチョコチョ作業してます。

 

子供の頃から何かを創ることが好きで、絵を描いたり工作したりが得意だったので図工とか美術の成績だけは良かったのを覚えてます笑

 

創ったモノをブログにアップしてレビューしたりも仕事の一環としてやってるので、

「好きなことがそのまま仕事になってる」感覚です。

 

ザクを創ったり

 

苔盆栽を創ったり

 

カッパのプラモを創ったり。

 

 

他にも芸術品とか歴史的な貴重品とかを見るのも好きで、美術館とか博物館にもちょくちょく足を運びます。

不定期で開催される「○○展」とか、めっちゃテンション上がりますね。

 

わざわざ大阪から東京まで行って見ることもあるくらいで。

 

 

これらは他人が創ったモノですが、作品を観ながら創られた時代背景とか価値観に思いを馳せます。
イタリアの美術館とか建造物を観にも行ったことがありますけど、スケールでかすぎてもう意味がわからん笑

その時は

「すげー」

しか出てこない自分に貧弱なボキャブラリーに呆れましたが…。。

 

あとは、筋トレですね。
肉体だって自分で創るもの。

やっぱりね、健康でいたいので笑

なんて偉そうに言ってますが、まだまだ貧弱ここに極まれりなのでもっと精進していきます。

 

腹筋。まだまだ。

 

 

 

人間関係<Relation>

 

人間関係も人生で最も重要なものの1つです。
人間関係で人生が決まると言うことができると思ってます。

 

僕は「自分や周囲の人たちがお互いに良い刺激を与えながら一緒に成長できる」人間関係を創ることを理想としています。
家族も、仲間も同じ。

 

さっき、休日はスタバで作業するって言ってましたが、実は嫁も同伴です笑

 

僕は仕事、嫁は読書で一緒にいながらもお互いの時間を確保。
その後一緒に晩ごはんを食べに行ったりと、我ながら良い夫婦関係かなと。

 

また、ビジネス仲間との関係もどんどん築いていっています。

勉強会の集まりで東京まで出張したり、懇親会(飲み会)で情報交換したり。
夏にはバーベキューも楽しんだりしました。

 

みんな自分のビジネスで成功することを目標にしてるので、意識も高いし毎回会うだけで刺激がもらえます。
中には年収数千万円プレイヤーもいたりして、ものすごい環境です。

 

就職を機に、友達もいない大阪の地にポツンと1人引っ越してきた僕には、当時そんな人間関係を持てるなんて想像もできなかったと思います。
そして普通のサラリーマンをしてるだけじゃ、絶対に関わることのない人たちと関係を築くことができたことに感謝してます。

 

 

 

最初は退屈であることに嫌気がさして始めたネットビジネスでしたが、それは僕の中で変化していっています。

 

「創る楽しみを人生に」。

創るという営みが人生の根本にあるのなら、それを活用しない手は無い。
思いっきり楽しめばいい。

 

自分で考え、
自分で行動し、
自分が正しいと思うこと、やりたいと思うモノを創る。

 

なにも社会に反発しろ、非常識なことをしろ、ということではありません。
他人が敷いた退屈なレールの上を歩くだけの人生が嫌なんです。

自分の意思で選択し、行動し、自分で人生を創りたいんです。

 

 

ネットビジネスの世界では、好きでバリバリ働く「ガッツリ肉食系」みたいな人もけっこういますが、
僕はもともとがなまけ者な性格なんで、「気が向いたときに仕事しよっか」くらいのユルさが丁度いいと思ってます。

 

行きたいときにふらっと旅行に行ったり、一日中読書にふけってみたり、片っ端から映画を楽しんだり
好きなガンプラを作ったり、まるまる一ヶ月家族と過ごしてみたり…
そして時には真剣にビジネスに向き合ったり。

 

そして近い将来には、自宅に書斎が欲しいです。
いや、書斎っていうかアトリエですね。
本とか仕事道具とかプラモとか置いて、趣味を満喫しながら、遊ぶように仕事をする生活がしたいと思ってます。

 

 

けど、こういう風な生活をして、こういう風な考え方になるまでには結構時間がかかりました…。。

 

サラリーマンの呪縛

 

「僕の将来の夢は、お父さんのようなサラリーマンになることです。」

「雨の日も風の日も、体調が悪い日でも会社に行くお父さんのようになりたいです。」

 

僕が小学校5、6年のピュアな少年時代に書いた作文です。
小学生にして何と夢の無い…笑

 

小学生の頃の将来なりたいものってスポーツ選手とか、ゲームクリエイターとか、
最近はユーチューバーとか?、こう、派手な感じの職業が多いじゃないですか。

 

そんな中でサラリーマンて。笑
まあ、こんな子だったんですよ。

 

ていうのにも理由があって。

 

僕は実に平凡なサラリーマン家庭に生まれました。
特段貧乏でも金持ちでもなく、「ザ・中流」な人生を過ごしてきたと思います。

 

小さい頃からオトンが毎日スーツを着て会社に行き、夜遅くに酔っ払って帰ってくるのを
見て育ちました。
オカンは専業主婦で、幼い僕と姉ちゃんの面倒を見ながら家事をする日々。

なのでそんな生活が当たり前だと信じ込んでいた。
自分も将来ああなるのだ、と。

ていうか、そんな世界しか知らなかったんです。

 

両親とも野球が好きなので、家ではよくテレビとかラジオで野球中継が流れてました。
オカンの影響で中日ドラゴンズのファンになり、よくテレビ見ながらいっしょに応援してましたね。

僕は小児喘息を抱えてたので、小学校の頃はよく病院にも行ってました。
医者の先生から薬を処方してもらったりしてたので、病院で働く人がいることも知ってたし、
弁護士とか政治家とか、なんかよくわからんけど偉いらしい職業があることも知ってました。

学校に行けば先生もいるし、飛行機や電車やバスやタクシーの運転手がいることだって知ってる。

でも、それらは僕が住んでる世界とは違う世界だってことを子供ながら何となく理解していたんです。
言うなれば、そうなるイメージが無かった。

 

ゆえに将来の夢が「お父さんのようなサラリーマン」。
ムダに現実的な子供だったようで笑

 

別に親から「お前もサラリーマンになれ」なんて言われたことはありません。
でも、僕の頭の中では着実にその生活が根を張っていってました。
まさに「サラリーマンの呪縛」に縛られてたわけです。

 

 

そして月日は流れ…。

 

あの日サラリーマンを目指した少年は、着慣れないスーツに身を包み、これから働くことになる会社の
オフィスビルを見上げていました。

 

「お父さんのようなサラリーマンになる」

 

僕はその夢をとうとう叶えたのでした。

ばんじゃ〜い!!\(^o^)/

 

 

が、しかし…。

 

 

クソッたれのあんちくしょう

 

無事に夢を叶えた青年は、その後どうなったのか。

 

彼は幼い頃に見た、父親のようになっていました。

 

ミカン箱のような通勤の満員電車で加齢臭漂うオッサンの波に飲まれ、出社。
職場では降ってきた仕事を淡々とこなすだけの、誰でもできる簡単なお仕事。
仕事が終われば同僚たちと飲みに行き

 

「あのオッサン、マジ頭おかしいわ」
「最近入ったあの子、カワイくね?」
「競馬行こうぜ競馬。宝くじとか当たんねーから」

 

と、クソほどどーでもいい話題に花が咲き乱れます。

 

土日の休みになれば、1週間の疲れを癒やすようにグータラ生活を送ります。
昼近くまで寝て、起きてから

「今日、何しようかなぁ…」

と考える。

フラフラと外へ出ては馴染みの服屋へ行ったり、CDを見に行ったり。
んで適当に吉野家で牛丼を食べて家に帰る。

 

気がついたら日曜の夕方になってて、

「あ〜、また明日から会社か…」

と、高名なサザエさん症候群に悩まされます。

 

こんな生活が、毎週毎週エンドレスに繰り返される日々。

 

・・・・・・・・。

 

僕は小学生の頃に見た夢を叶えたはず。
ある日曜の夕方、繁華街から家へ帰る途中の地下鉄の中で言いようのない虚無感に襲われました。
精神にズーーンとのしかかってくるような。

 

「…あれ?」

 

「オレがやりたかったのって、こんなことだっけ?」

 

と。

 

その生活は、自分が想像してたよりもずっとずっと退屈なものでした。
夢を叶えたはずなのに、父親のようになれたはずなのに。

 

何かが違う。
どうしてだ?
どこで何を間違った?

 

今の僕からすれば、なるべくしてそうなったと理解できるんですが、当時の僕は違った。

 

「何でこんなに退屈なんだ??」

 

という思いが、常に頭の中にありました。
かといって、その答えに気付くこともできない。

 

で、クソッたれな僕は

 

「でもまぁ、給料もらえるし。
会社やめてもまた就活しないといけないし、それはめんどい。
とりあえず、今のままでいいや。」

 

そんなもんもんとした思いを抱えたままサラリーマン生活を続けていきました。

 

 

選択の不自由

 

思えば、僕はずっと人から与えられた選択肢を選ばされ続けてきました。

 

「ご飯食べにいくなら、イタリアンか中華、どっち?」

 

って言われて

「じゃあイタリアン!」

と、つい答えちゃうやつ、ありますよね。

 

コレ、一見すると相手(誘われる側)に選択肢を与えているようですが。

でも実際は、「食事を断る」という他の選択肢を与えてません。

そして誘われた側は提示された選択肢の中から選ぼうとしてしまう。

 

誘う側は、自分に都合の良い選択肢しか与えないので、相手がどれを選んでもいいんです。

 

ナンパの常套手段ですね笑

僕はそれと全く同じ状況だったんです。

 

親からは、「少しでも偏差値の高い学校」という選択肢を与えられました。
「学校に行かない」とか、「専門学校に行く」っていう選択肢は存在しないかのように。

 

「将来のために、勉強してちょっとでも良い高校に行きなさい」

で、一応僕は進学校に進みました。
高校3年になる頃には、

「将来のために、勉強してちょっとでも良い大学に行きなさい」

で、浪人してまで東京にある有名私大に進学しました。

 

大学受験では、僕はいくつかの大学を受けて2つくらい受かったんですね。
なのでどっちか選ばないといけない。

 

ここでも親が、さらには親戚のおじちゃんまで出てきます。

「◯◯大学より△△大学のがネームバリューがある」

「就職に有利なのは△△大学の方だろうなぁ」

とか言われて、僕は薦められた方の大学を選んだわけです。

 

ちなみに僕は経済学部だったんですが、学部選択も同じ。

「経済学部の方が就職の時に何かとつぶしが利くだろう」

という親や友達の意見があって、「じゃあソレで」。

 

大学に入ると、仲の良い友達もできます。
すると、「単位の取りやすい授業」の情報がイロイロ入ってくるわけで。

あの教授は絶対に単位をくれるとか、あの教授は厳しいからやめた方がいいとか。

ここでもやっぱり「じゃあソレで」。

 

 

大学3年の後半になると、就職活動が始まります。
特に就きたい仕事も無かった僕は、友達にどんな会社を受けるか聞くわけですが。

「電通とか博報堂だろ」
「伊藤忠とか三菱商事、三井物産いいよな〜」
「やっぱメガバンクじゃね?」
と、名だたる超有名大企業の名前がずらり。

 

「コイツらすげーな」と思いながら理由を聞くと、給料が良いとか、安定してるとか、合コンで受けがいいとか(笑)そんな感じ。

 

負けじと僕も大企業の採用試験を受けますが、結果は惨敗。
友人たちは次々と内定をもらっていき、次第に焦りが募ります。

「やばい、最低でも1社、どっかには受からないと…」
「新卒で就職できなかったら、人生お先真っ暗だ」

スケジュール帳を開いて、空いている日があるともうそれだけで不安で居てもたってもいられない…。

 

「就職すること」がただ1つの選択肢のように思ってました。

 

だって、親も友達も社会も、「それが正しい」って言ってるから。

朝から晩まで会社で働くのも、
独立なんてリスクの高いことはしない方がいいのも、
早めに結婚してローンで家を買うのも、
嫌いな人にペコペコ頭を下げるのも、

「そうあるべきだ」って。
「それが普通で、みんなやってることだ」って。

 

そして僕は言われるままにその選択肢を選んできた。
でもそれは自分で選んでるようで、実は社会が用意した社会にとって都合の良い選択肢を選ばされてるだけだったんですね。

子供の頃から、大人になっても。

 

親や友達が何と言おうと、「自分のしたいことをする」っていう選択肢はあったんです。
高校も大学も就職も、自分が行きたい場所へ、したいことをしに行けたんです。

けれどその選択肢に自らフタをしてしまっていた。

なぜならそれは普通じゃないから。
みんなはそうしないから。

 

 

 

そんな折、ネットビジネスというものに出会いました。

最初は「何だこれ、うさんくせー」と思いながらも、次第にその自由に働くスタイルに惹かれていきました。

 

 

絶望と希望と。

 

「ビジネス」といっても、いろんなビジネスがあります。
せどり、アフィリエイト、投資(株・FXなど)、情報発信、ネットワークビジネスなどなど。

 

「おっしゃ、金稼ぐど!!」

 

と息巻いたところで、何からやればいいのかわからない。

 

なので「とりあえず情報だ!」つって、いろいろ手を出してみるわけです。
いろいろ試してみること自体は全然問題無いんですが、

 

①「稼げる」という言葉に踊らされて教材を買う

②ちょっとやってみて、結果が出ないからやめる

③すぐ別の教材を探す

①に戻る…無限ループ。。

 

という最悪な悪循環に陥るのです。

俗に「ノウハウコレクター」と呼ばれるアレですね。

 

 

「これ以上はダメだ…これが最後、最後だから…」

 

と念仏のように唱えながら、次の教材に手を伸ばす。

 

実にウン十万円もの金をはたきました。

その結果、得られた収入は…

 

ほぼゼロ。

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結局ここでも、僕は根本的に何も変わってないことに気づきました。
「これが稼げるよ」っていう選択肢に飛びついているだけ。

 

こんな状態じゃ、何をやっても同じことの繰り返し。
自分を変えるには、何か実力をつけないと始まらない。

 

 

そして行き着いたのが「家賃収入型のブログ」でした。

 

これは自分のブログに広告を貼り付け、訪れた人が広告をクリックしてくれるだけで報酬が発生するシステムです。

ブログにアクセスさえ集まれば、安定的に報酬を得られるんです。

 

例えば、自動販売機とか駐車場を思い出して欲しいんですが。

あれらって、設置さえしておけば自動的に収入が発生しますよね。
定期的にメンテナンスはする必要があるけど、基本的には無人で運営可能。
それとほぼ同じと思ってもらって大丈夫です。

 

と、簡単に言いますが、いきなりアクセスを大量に集めることなんてできません。
コツコツコツコツ、ひたすら記事を更新していくことで徐々にアクセスが増えていく。

 

なので最初の頃は、1ヶ月の報酬が数十円とかいうレベルです(笑)。

 

でも、そんなでも、初めて自分の力で収入を得られたことがすごく嬉しかった。
長いトンネルの中に、活路を見出した瞬間でした。

 

それからは、ひたすら作業に打ち込みました。

もちろん、平日は会社に行って仕事がありますから、基本的に作業は夜しかできません。
毎日会社から帰ってきてはパソコンに向かってカタカタと記事を更新する日々。

 

夜だけじゃあ時間が足りないってことで、会社の昼休み中もワイドショーの話に華を咲かせる同僚を尻目にコソコソやりました。
飲み会の誘いも断るようになりました。
(半分残業代目当ての)ダラダラ残業もやめて早く家に帰るようになりました。
会社の行き帰りの電車でも、音声教材を聴くようになりました。

 

でも、その実あんまり苦じゃありませんでした。
苦労よりも「創る楽しみ」が勝っていたからですね。

 

んでそれらが功を奏して、僕のブログには人が集まるようになり、結果として月に10万円以上が自分の口座に振り込まれるようになったのです。

 

 

 

もちろん、現状に全然満足などしていません。

むしろ、「ようやくスタートラインに立った」という思いです。

 

 

でもこれは僕にとって、大きな大きな1歩だったんです。

 

 

このブログでお伝えしていること

 

あなたは普段、何をされていますか?

 

主婦?

学生?

自営業?

それとも僕と同じサラリーマンでしょうか?

 

 

「趣味にもっとお金を使いたい」

「自分の好きなことで仕事がしたい」

「自分の知識を世に広めたい」

「いっそのこと会社を辞めたい」

「旦那(奥さん)に隠れて貯金を増やしたい」

 

こんな悩みを抱えていませんか?
悩みは悩んでるだけでは解決できません。

 

インターネットでのビジネスでは、これらを現実のものとすることが可能です。

 

特に僕が実践している家賃収入型のブログは、安定的な収入が見込めます。
月10万円と言わず、もっともっと稼げるポテンシャルも秘めています。

 

そして素晴らしいことに、これは誰にでも可能なんです。
年齢、性別、学歴、国籍の一切を問いません。
僕のように、何の才能も取り柄も無くても問題ありません。

 

「継続は力なり」

 

使い古された言葉ですが、まさにこの一言に尽きます。
継続さえすれば、必ず結果は出ます。

 

「その継続が難しいんだよ…」

と思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも大丈夫です。
お世辞にも優秀とは言えない、意思も強くない僕でも変われたんです。

 

このブログでは、

 

・初心者でも問題なし!ブログの始め方

・アクセスが集まるブログの書き方

・あなたの記事が検索上位に表示されるテクニック

・「継続できない」が無くなる、マインドセット

 

などなど、アドセンスブログに関するノウハウやテクニックをどしどしお伝えしていきます。
そして、「モノ創りを楽しみながら」稼いでいくことができます。

 

 

先行き不透明なこの時代、サラリーマンの収入だけではやっていけない、なんて声もよく聞きます。
少子高齢化、大震災などなど、確かに不安要素はたくさんあります。

 

どんな一流企業に勤めてたって、
どんなにノリノリの有名人だって、
1年後に同じ状況である保証なんてどこにもありません。

 

そんな状況において、他者に依存しない力が必要とされてくるのです。

 

インターネットの世界には、それを掴むチャンスが溢れています。

 

僕も一歩を踏み出したばかりですが、
当ブログがあなたの人生をより良い方向へ向かうきっかけになれば幸いです。

 

そして、もし僕に少しでも興味を持ってもらえたり、共感してもらえたならぜひ僕の仲間になって欲しいと思います。

ネットビジネスは、可能性にあふれています。
でも普通に生きていたら、その可能性にすら気づきません。

 

ぜひ、いっしょに創る楽しさにあふれた人生にするための一歩を踏み出しましょう!

 

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